天国と地獄 日高と東の入れ替わり説3つの理由

天国と地獄 第7話で、日高と東が二卵性の双子だったことが判明しました。
”二卵性”という点が盲点でした!これなら顔が似てなくても納得です。

ところで、ネット上ではこんな声が上がってます。

「日高と東も入れ替わりが発生しているのではないか?」ということですよね。
そこで、ネットの意見を参考に、その3つの理由について考察した内容をご紹介します。

天国と地獄 日高と東朔也の入れ替わり説3つの理由

次の3つの理由から、日高と東の入れ替わりが発生していると推察しました。

1.日高が自分のことを東朔也と名乗っていた

以前、日高は奄美大島に旅行した時に、宿屋のご主人に「東朔也」と名乗っていました。
どう考えても、日高が東を名乗るメリットが見つからないんですよね。
日高は会社の社長という立場なので、偽名を使えばすぐにバレると思います。

なので、日高と入れ替わった東がうっかり本名を名乗ってしまった可能性が高いと考えます。

2.日高がハウスクリーニングに慣れている

6話目で、彩子に入れ替わった日高が、久米(警備会社社長)宅で清掃した件です。
久米の妻は、「家中ピカピカにしてもらいました」と言ってます。
でも、日高の今までの経歴からして、手際よくハウスクリーニングできる点に違和感があります。
そこで考えられるのが、
彩子と入れ替わった日高は、清掃業を長年やっていた東朔也と入れ替わっていたのではないか」という可能性です。

つまり、「この時、彩子の外見をしてる人物の中身は日高ではなく、東だった」ということになります。

3.月と太陽の伝説と双子の入れ替わりがしっくりくる

「月と太陽の伝説」とは鹿児島県喜界島昔話集の一篇です。
この伝説のポイントを見ていきましょう。

  • 太陽と月は、今宵、シヤカナローの花が咲いたほうが昼の太陽になり、咲かなかったほうは夜の月になると約束をする。
  • 結果、月のお腹の上に花が咲いた。
  • しかし、先に目覚めた太陽は、自分が昼の月になりたいがため、咲いた花を自分のお腹の上に植え替えてしまう。
  • そして、太陽は昼に、月は夜に出る事になった。
  • それ以来、太陽は眩しすぎて誰も直視できない姿となり、月はいつまでも見ていられる美しい姿となった。

太陽と月を日高と東朔也に置き換えてみましょう。

  • 陽は、小さい頃から貧しい生活を強いられてきた東朔也
  • 月は、家族に愛され経済的に恵まれて育った日高

昼の世界で生きたかった東が、どこかで日高と入れ替わったと考えるとしっくりきます。

実際に、東は日高に「お前が15分早く生まれていれば、お前の人生は俺のものだった」と嫉妬の感情をぶつけてました。

この時に入れ替わった可能性が十分ありますよね。

天国と地獄 日高と東朔也の入れ替わり説3つの理由

いかがでしたでしょうか?
この記事では、日高と東が入れ替わっている理由をご紹介しました。

ここにタイトルを入力

1.日高が自分のことを東朔也と名乗っていた
2.日高がなぜかハウスクリーニングに慣れている
3.月と太陽の伝説と双子の入れ替わりがしっくりくる

天国と地獄もいよいよ最終章を迎えます。
日高と東は考察どおり中身が入れ替わってるか、また、彩子は元の体に戻ってるのか注目したいポイントです。
大どんでん返しがある可能性も高いのでラストまで気が抜けませんね!

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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※本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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