haruは、100%天然由来・10の無添加のこだわりを持つエイジングケアシャンプーです。
産後から気になりだすハリ・コシのなさやボリューム不足などの髪の悩みをケアするために開発されました。
そんな素材にこだわったharuシャンプーですが、「光毒性」成分が入ってることが心配な方がいると思います。
実は、自分も敏感肌なので光毒性はすごく気になったんですよね。
購入者の中にはこんな口コミも・・・
~中略~気になっているのが、成分の、グレープフルーツ果皮油…。
こちらは光毒性があるので、いくら洗い流したとしても、地肌などに全く影響がないのかどうか…引用:@cosme
やはり、肌への影響が心配ですよね。
安心してもらうため結論から言うと、haruの光毒性についてはまず問題はありません。
そこで、この記事では、光毒性を3つのポイントで分析し、問題のない理由と合わせて解説します。
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Contents
haruシャンプー 光毒性成分について解説
まずは、光毒性とはどのようなものなにか確認します。
【 光毒性とは 】
光毒性とは、(精油などの)光感作物質を肌につけた状態で日光に当たることで、「色素沈着(シミ)」や「炎症」などの皮膚トラブルが起こること。精油に含まれる成分が紫外線に反応することで起こります。引用:公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)
シミの原因にもなり、さらにひどい場合は軽いヤケドのような炎症をおこします。
haruシャンプーの成分でこの光毒性を持つのが、
「レモン果皮油」
「グレープフルーツ果皮油」です。
この2つの成分とは何なのか?詳しくみていきましょう。
「レモン果皮油」「グレープフルーツ果皮油」とは?
レモン果皮油やグレープフルーツ果皮油は、果皮から抽出した天然オイルです。
美肌効果があることから、エイジングケア化粧品やアロマオイルなどに配合されてます。
一方で、果皮油には光毒性作用をもつ「ベルガプテン」という成分も含まれてるんです。
ベルガプテンとは
フロクマリン(柑橘類の精油に含まれる有機化合物)の中でも最も強い光毒性作用をもつ。光毒性は、「ベルガプテン」の量が大きく影響している。
引用元:AEAJ
では、どうして、多くの商品に光毒性を含む成分が配合されてるかというと、こんな体に良い作用があるからなんです。
<レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油の効果>
- 交感神経を活性化させる
- 肌への収れん効果により、肌のハリやくすみの改善が期待できる
- 柑橘系の香りが気分を上げる
- 食欲を抑えダイエット効果も期待できる
haruのシャンプーは柑橘系の爽やかな香りがするのが特徴の一つです。
シャンプーしながらリラックスした気持ちになれるんですよね。
また、天然の防腐剤としても使われてます。
このように、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油には良い効果もたくさんあるんですよね。
では、次に、その光毒性に本当に問題がないのか見ていきましょう。
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しました。
分析した結果、光毒性は問題ないことがという結論になりました。
では、詳しく見ていきましょう。
1.光毒性成分は肌に残るか?
haruシャンプーの光毒性成分はシャンプー後にしっかりすすぐことで、ほぼ肌には残りません。
例えば、IFIR(香料の安全性の確保に務めている国際的な団体)では、洗い流される製品の場合、許容濃度を「制限なし」としています。
もちろん、すすぎが足りずわずかに頭皮に残ることもありますが、この場合はかゆみやかぶれの影響の方が大きいでしょう。
いずれにせよ、シャンプーをしっかりすすげば、光毒性やかゆみやかぶれは解決します。
2.光毒性成分の配合量
haruシャンプーの光毒性成分の配合量はごく微量です。
一般的にharuを含むアミノ酸系シャンプーは、洗浄成分以降は配合量が1%以下の成分が順不動に並んでます。(参考:頭美人)
なので、洗浄成分より下にあるグレープフルーツ果皮油とレモン果皮油は、1%以下のごくわずかな配合量と考えてよいでしょう。
そして、光毒性の影響が出る精油濃度は、それぞれ4%および2%以上からとなります。
従って、配合量が1%以下ならほぼ影響は出ないことになりますね。
念のため、レモン果皮油とグレープフルーツ果皮油がどのくらい配合されてるのか、公式窓口にも確認してみました。
シャンプー後、普通に洗い流せば肌に残ることはなく、影響があることは考えにくいでしょう。
具体的な配合量は分かりませんが、香料だったら確かに微量ですよね。
3.光毒性の影響が出る条件
光毒性は太陽光(紫外線)を浴びることで肌への影響が出てきます。
例えば、降り注ぐ太陽の下で長時間シャンプーする場合は症状が出ることもあるでしょう。
でも、普通、こんな極端な頭の洗い方はしませんよね。
お風呂場で普通にシャンプーする分には、光毒性の影響はないと考えてOKです。
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のまとめ
この記事では、haruシャンプーの光毒性について3つのポイントで分析し、光毒性に問題が無い理由について合わせてご紹介しました。
haruは「レモン果皮油」「グレープフルーツ果皮油」という光毒性成分を含む。
haruの光毒性成分はほとんど問題にならない。(理由3つ)
1.シャンプーの性質上、光毒性成分は洗い流される。
2.配合量が1%以下で少ない
3.光毒性は紫外線を浴びると肌への影響がでる。
お風呂で普通にシャンプーすれば問題ない。
haruを普通に使ってれば、光毒性は問題ないことがお分かりいただけたでしょうか。
私もharuを使って半年になりますが、トラブルはなく髪の状態がかなり改善しました。
ですが、肌に直接触れるものなので、別の原因がトラブルを引き起こすことが考えられます。
そんな時は迷わずharu公式窓口「0120-596-806」にご相談くださいね。
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