ドラゴン桜 林遣都は敵か味方か?みんなの考察チェック

ドラゴン桜2の第1話では、林遣都さんが登場しネットで話題になりました。

しかも、林遣都さん演ずる「坂本智之」さかもとともゆきの怪しい雰囲気から、黒幕、もしくは敵なんじゃないか?とざわついてるんです。

確かに、実力派俳優の林遣都さんが演じるキャラなら、かなり重要な役どころになるでしょう。
なお、坂本はドラマオリジナルキャラのため、原作でのネタバレチェックはできないんです。

そこで今回は、ドラゴン桜2に登場した林遣都さんが敵なのか、味方なのか、みんなの考察をチェックしました。

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ドラゴン桜 林遣都の役柄

林遣都さん演ずる「坂本智之さかもとともゆき」は、水野直美(長澤まさみ)の龍山高校時代の1年後輩で東大では同級生です。
水野は1浪してるので、坂本はストレートで東大に入学したことになります。

東大卒業後は、AIアプリを開発する『FALCON GATE(ファルコンゲート)』という会社を経営してます。
エリートぶらず、東大同期の水野の相談に乗ってあげるなど、とても面倒見がよくて親切。
水野の依頼で、行方不明中の桜木の調査を行い福井県にいたことを突き止めます。

水野や小林麻紀との関係も良好で、定期的に3人で集まるほどの仲の良さです。
一見するとイケメンな好青年という役柄ですよね。

ところが、1話のラストで、桜木の元教え子の米山圭太よねやまけいた(佐野勇斗)とイメージをくつがえす会話をしてるんです。

米山圭太は、2年前に東大受験に失敗し自殺未遂を起こしたいわくつきの人物です。
桜木健二の目の前で、首にナイフを突き立てたことから、桜木に恨みを持ってるようにみえます。
2浪して東大に入学し、その後坂本の会社で働くことに。

そして、坂本はそんな米山に「ええ。必ずたたきつぶしますよ。あいつだけは」という衝撃の言葉を吐きます。

たたきつぶすとは桜木健二を指してるのか、それとも別の人物なのか?

続いて、みんなの考察を見ていきましょう。


ドラゴン桜 林遣都が敵か味方かみんなの考察

林遣都は果たして敵なのか?みんなの考察をチェックしてみましょう。

みんなの見解で圧倒的に多いのが「林遣都(坂本)は桜木健二の敵ではない」というものです。
多くつぶやかれていた内容をまとめるとこんな感じです。

  • 坂本も米山も、桜木への復讐とは言っておらず、二人ともちゃんと「桜木先生」と言っている。
  • 米山君と坂本社長が桜木先生を叩き潰す?というのはミスリード。
  • 「あいつと」は、米山の自殺未遂を雑誌にリークした人物ではないか。
  • 雑誌にリークした人物で一番怪しいのは岸本弁護士。
  • ドラゴン桜の相関図で岸本の画像が大きく掲載されてる。

坂本と米山が「あいつ」と呼ぶのは、岸本弁護士が最有力候補となってますね。
理由としては、米山の自殺未遂事件を雑誌にリークし、桜木の評判を落として一番得したのが岸本弁護士だからです。

桜木が失踪後、岸本弁護士は早々に桜木健二法律事務所を閉めて、全顧客を引き取って自分の事務所を立ち上げてます。

本気で探せば、桜木は見つかったでしょうに、すぐに事務所を閉めてしまうのは怪しいですね。

なお、水野は岸本から新しい事務所へ誘われますが断ってます。
もしかしたら、岸本の陰謀を知っていて、断った可能性も考えられるかもしれません。


のまとめ

この記事では、林遣都さん演じる坂本智之が桜木の敵・味方どっちなのか、みんなの考察をご紹介しました。

今のところ、林遣都は桜木の敵ではないという意見が圧倒的に多いですね。
むしろ、岸本弁護士のほうが怪しいという見解が続々出てます。

今後、林遣都さんが登場するたびに、また新たな見解が出てくるかもしれません。
新展開や発見があれば、随時アップしていきます。

今後の展開が楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございます。


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