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言われる側の心得

人と会うとか、作品を作って発表するとか、そういう行動が増えるほど必ずといって批判的な事を言われるのはつきものだ。私には所謂勝ち組のようなわかりやすい成功の要素が全然ないし、人見知りしたり外見の印象と中身がわりと違うので、色んな人や場所によって本当に色んな事を言われる方だと思う。ひょうひょうとして見えるのか、天然でニブイように見えるのか、そんな困った奴に厳しく教えてやろうというニュアンスで攻められることもある。(そういう時にはあまり反抗できなくて後からいっぱいああいえば良かった!っていうのが出てきちゃうのが悔しい。。)

あまり人に意見を求める方でもないので色々言われても最終的には気にしないのだけど、それでも嫌な言われ方をすると凹んだりはする。(そりゃそうだ!)
第三者の意見が勉強になるなと思うのは、内容どうこうよりも、そういう考え方の人がいるということや、こういう印象を持たれる場合があるんだということ知れることだったりする。内容に関してはなるべく影響は受けたくないというのもあるけれど、自分がずっとやってきたことに対していきなり批判的意見を受けて、そんなものでアッサリ考えが変わったらそれこそなんの芯もなく今まで生きてきたってことでしょう。そこは冷静でいたい。

他人だからこその客観的な意見はあるだろうけど、そういうものが増えてきて混乱したらどこを信用して拾っていくかは難しい。それでも自分をよく知っている人や今まで関わった人の意見の方が入ってきやすいのは当然だし、今まで一緒に働いてきた人達から信用してもらえたり、展示をずっと見てくれてた人が応援してくれたり、付き合いの長い友人達が変わらず会いたがって連絡くれたり、そういうこれまでの積み重ねで出来上がった関係をたくさん持てていることには自信を持っていたい。
挫けることは多いけど、みんなに愛されてるなーとか恵まれてるなーとか思うことも多いのです。皆さん、いつもありがとう。

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