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超夜型人間

私は完全な夜型。朝は弱いけど、働いていると滅多に遅刻もないし朝はダルくても職場に着くとしっかり目が覚める。だけど休みになると1日で朝夜が逆転する。失業期間中は何をしても夜は眠れなくて、朝寝て夜起きる生活になってしまう。

今は日中バイトをして夜中は部屋で別の仕事をしている。働きながらだと絵を描くのも仕事を終えてからの夜中が多くなる。東京に出てきて何度か引っ越したもののずっとワンルームに住んでいる。真夜中のワンルームというのは、外部から切り離された孤立した小さな世界みたいに感じる。夜の中に浮かぶ船みたいにどこにも接していなくて、黒い海をプカプカ浮かぶ蛍光灯でこうこうとした部屋。時々それは自分の頭の中の風景ではないかと錯覚するのだけど、それが自分が活動している時の、真夜中の時間のイメージ。

私が原色っぽい鮮やかな色彩で描くようになったのは、元々はそんな真夜中の蛍光灯の部屋のイメージからだった。パースの少し狂ったビビッドな色面の角が入る構図が多かったのは、その真夜中のワンルームの部屋の隅っこのつもりで描いていた。そこから少しずつイメージは変化し、今ではそこまで夜中の部屋の片隅は意識していない。それでも不透明でビビッドな色面には、夜のようなユルいジェル状の空気の意識がある。自分の絵を飾って欲しいのは寝室や枕元だと思いながら描くことも多いのだけど、なんとなくいつも夜の世界の中にいるからなのだと思う。

先日絵を買ってくれた友達に飾っている部屋の写真を送ってもらった。夜の部屋に、金魚鉢とたくさんの本とひっそりそこに在る自分の作品。その友達の頭の中の世界に、自分の絵が入り込んだように錯覚しそうな不思議な光景だと思った。

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One comment

  1. 若い人は朝が起きられない、弱いそんなイメージ通り、娘が朝がひとりでは起きられなくてそれが悩みになっている。というお母さんは多いかもしれません。モーニングコールを頼まれ、モーニングコールをしてみると、無視をされたり、中には暴言を吐かれたりするケースもあると聞きます。特に学生は徹夜で勉強してほとんど寝ていなかったり、思春期特有の反抗もあったりします。そんなわがままで朝が弱い息子さんの為に、朝、スムーズに起きる方法をいくつか提案します。寝る前にスマートフォンやパソコンなどの情報機器を見ないこと。最近問題にもなっている情報機器の画面から発せられるブルーライトが交感神経を活発にし、眠りが阻害されると言われています。眠りについても直ぐに目が覚めてしまえば、当然朝もすっきりと起きることができません。家族に起こしてもらうより、恋人や友人に朝、電話などで起こしてもらうことも有効です。音楽が好きな人は大好きな曲を大音量で目覚まし時計変わりにセットするのもいいでしょう。後は意外と効果的なのが、自己暗示です。「何時に起きる。」という強い意志を持ち、自分にいい聞かせベッドに入ります。親に甘えて起こしてもらうより、自立心をもって起きることが早く起きる最も有効な手段なのかもしれません。

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